横から、

失礼いたします。
自転車でお出かけ - ただいま村

  • ハブダイナモは、今は漕ぎも軽くて良い物があるように聞きます。ブルベという200km〜1000kmの長距離を走る大会でも使う人がいると聞きます。
     しかし、元からハブダイナモが付いている自転車でないと、車輪を一つ、それ用に「組む」必要がありますので、コストが結構上がる気がします。
  • とはいえ、発光部が1、2cmしかないライトでは、少々頼りない感もあります。
     そこで、LEDの強力ライトという手もあります。GENTOSやDOSUN、キャットアイの大型モデルなど、他にも検索すると色々出てきます。
    夜間走行が多いなら、テールライトも有った方がいいと思います。自分は、発光部の面積が大きい、キャットアイ「TL-LD570-R」を使っています。
  • ドロヨケは、雨上がりに走るかどうかに限らず、実用として乗るのなら有った方が良いと思います。
     というのも、今日、自分が走ったコースでも、晴れにもかかわらず道路に水が出ていたりしていました。で、ドロヨケが無いと後輪が跳ね上げた飛沫が、ズボンの腰、シャツの下半分くらいまで跳ね上がります。
     自分は「走るだけ」なので、家に帰ったら即、ジャージを洗濯機に突っ込んで洗ってしまうので問題無いのですが、出先で色々活動するならドロヨケは有った方が断然良いとおもいます。
  • 田舎でパンクして、直す手段を持ち合わせてないと、確かにエライしんどい羽目に陥りますが、行動範囲が首都圏なら「iPhone自転車屋を検索」の方がラクかもしれません。
    • また、「パンク修理セットを持ち歩く」よりも「予備のタイヤ・チューブを持ち歩く」方がいいと思います。
       パンク穴はモノによっては見つけ辛いですし、出先でパッチを貼って何のカンのするのは、案外時間が掛かります。予備のチューブを持っていたら、チューブの入れ替えだけで済みます。
    • ちなみに自分は、過去にパンクしたチューブは自宅で修理して、それを予備チューブとしてサドルバッグに入れて走っております。
  • パンクについてですが、自分(だけでは無いのですが)の経験則から言うと、空気がタイヤの指定圧だけキッチリと入っているなら、そうそうパンクはしません。(釘や針金をモロに踏んだ、とかなら別ですが)
     自分はレーサーに乗っていた頃は、走り出す前は毎回、メーター付きのポンプで、抜けていようがいまいが指定空気圧だけエアを補給するのが『儀式』となっておりました。

イジョです。