id:sussyさんとこから

http://d.hatena.ne.jp/sussy/20040612#p1
なーる、デビッドソンがスピンコースアウトしてたのね。で、デビッドソンのテストプログラムを琢磨とバトンで分担したと。で、多分、いつもの「ばかっ速」デビッドソンのテストを琢磨が担っていた、と。
そう見ると面白いですねぇ。何でデビッドソンがあんなに速かったのか、も分かるし、琢磨対デビッドソンのドライビングの優劣が(そんな単純に語れるものでないにせよ)ほのかに見えたりもして。
しかし、いまのF1の金曜から日曜にかけてのチームとしての戦いってのは深いなぁ。漏れがF1(に限らず「くるま」)ヲタをしていた93、4年頃とはシステマティックというか、洗練度が想像以上に進んでいると思われ。
で、その「システマチックに物事を進める」って考え方をF1に初めて手持ち込んだのは、「本田技研」としてのホンダだったのではないかと思うんですね。また、パートナーだったマクラーレンもそういうカラーのチームだし。いずれにせよ、スピリット・
ホンダの時代からは隔世の感があります。