と、いいつつ。

コミケ最終日、二時間だけ行ってきました。で、その購入物を読み中。

カタログも手に入れてなかったので、アニメの原画集、デザイン優秀なもの中心に、目に付いたものだけ。


で、特に収穫だったのが「宇宙の傑作機」シリーズでその筋には有名な「風虎通信」さんのロシア(ソ連)のコンピュータ開発史についての本。非常に興味深い。


「風虎通信」さんには、もう、ツボ突きまくられな企画の本ばかり出されていて。
シリーズを追うごとに、図解なども充実して、毎回お買い得感高いです。


前回は、ロータス56「ガスタービンカー」だったのですが、その装丁が二玄社の「世界の自動車」シリーズのモジリなのが泣かせます。
なんてマイナーな本をパロってるのかと。(褒め)
知ってる奴は、まぁ「エンスージァスト」(?小林章太郎)ってのも解るのだろう、と。