今日も

STS-144ストリーミング中継を流しながら、お仕事。


何も活動の無い時間も、地球やら、ステーションやらを映して流しているんだけど、レンズフレアがバリバリ映り込むんですな。きょう日の光学機器はコーティングが進化したおかげで、地球でカメラを弄ってる限りレンズフレアなんてめったにお目にかからないのだけど。
でも、宇宙空間のせいなのかどうか、ストリーミング中継の画は、もう、凄いレンズフレアで。


一時期、CG制作においてレンズフレアを入れる事が「いかにもでダサイ」という風潮があったことを思い出した。
でも、漏れ様は、特に宇宙の絡むCGI制作の時は「入れたほうがカッコいいやん。カッコいい入れ方とダサイ入れ方があるだけで、レンズフレアは悪くない!」と、いうよう分らん理由付けで断固として入れておりました。
で、こういうリアルの画像でレンズフレアがガンガン出てる画像が普通に見られるようになると、「CGっぽい」って言われてたのが、チョッと変わるかも。


つか、ストリーミング中継、なんか狙ったように太陽が浅ーい角度でわずかにフレームアウトする位置にレンズを向けてるような。カメラ設定してる人、レンズフレア好きなんやろか。