X41Tを京ポンで繋いで

F1公式ページからリアルタイムで提供される、ラップタイム情報を取ろうとしたんだけど。


まぁ屋外なので、さすがのFSS液晶も見づらかったりとかもあった事はあったのですが。


京ポンが、というか、Air-Edgeが、と言うべきなのか。
京ポン単体で見るとアンテナが5本立っているのですけど、X41Tに接続してネットに繋ごうとすると、アンテナの本数の表示が圏外から5本まで、あたかもステレオのグライコの様に上下して(;´Д`)。
ほとんどデータが落ちて来ない、と。
で、諦めてx41Tともどもカバンに仕舞ってしまいました。


こういうイベント時は移動基地局とか出して、ネット接続を確保してほしいなぁ。
ま、安いから、ってのもあるのかも知んないけど、そういう場面でバシッと通信が確保できるとキャリアとしの信頼感がグッと上がるんだけどなぁ。
どうしても「あー、やっぱりPHSかぁ」とか思ってしまう、と。


や、音声とかは大丈夫だったのかも知れないですけど。
それに漏れ様の行動パターンの99%を占める都市部でのモバイル接続では全く不便な思いはした事無いんですけどね。
(つか、むしろ安くてPCのネット接続が定額で、音声通話の品質が高くて、と良い事づくめなんですけど)


あと、鈴鹿サーキット内は、無線LANFreeSpotのサービスがあって、そちろも繋げようとしたんですが、コネクションまでは進むんですけど、ID(?)がいつまで経っても割り当てられなくて、使えず終いでした。


タイミングモニタ見なから観戦は、ハードとか、天候の問題でなく、通信キャリアの特性という伏兵により頓挫してしまった、という結果に終わったのであります。