む。

カテゴリ立てちゃったよ。
ま、多分ひたすら練習するしかない世界なので、書く事も殆ど無いのかもしれないけど。


教則本など調べてみたのだけど、アコースティックだのクラシックだの、コードだの、また、それぞれに「初心者の」なんて冠の付いた本も山盛りで。
「いや、漏れ様、単純に好きな歌とか曲のメロディ弾きたいだけなんですけど」
ってな訳でどこから始めて良いかわからない、と。


で、どうにも「入り口」が見つからなかったものだから、知り合いの「ギターがすんごい方」に「すみません、どこから始めたら良いんでしょう…」と訊いてみた。
「ドレミの押さえ方も知らんのです」と。


すると、
「まず、チューニング」
Σ(゚Д゚)
「次にドレミファソラシド」
Σ(゚Д゚)
「次にチャルメラ
Σ(゚Д゚)
「ここまでの段階で歌謡曲の単音弾きとか、結構遊んでから、コードを練習する」


目からウロコが…。
そう、そうなのかっ。いや、誠にシンプル、かつ明快。
リコーダーの練習なんかと一緒だね。
つか、世に出てる教則本って何であんな「入り口」ばっかりなんだろ。


そんな訳で、毎日1時間ほど、ひたすら「ドレミ」を弾くことに。
ギターって、鍵盤を押し下げると音が出るピアノとかと違って、キチンと弦を押さえないとドレミの音も出ないので、全然退屈しないんだねぇ。
で、退屈し始めたら、次の「チャルメラ」って事なんでしょうね。