久々に

W-ZERO3関係の買い物をした。


金属製の「重い」スタイラス Metal Stylus W-ZERO3 と、SONYのマイク付きの平型プラグ変換コネクター+インナーヘッドホンの3点。



スタイラスは、前から標準の奴は軽過ぎて、特に手書き入力のときは手応えが無くて書きにくいな、タップしにくいなと思っていたので。
でも、まぁ、いくら金属製で2本セットとはいえ高いな。しかし代わりになる物は無いので購入しました。大体からして標準の樹脂製のスタイラスでさえ1本420円するので仕方ないかな、と。


使ってみた感想としては、ペン付だ何だと付加価値ではなく、スタイラスの重さだけに拘った品なのでとても使いやすいです。
また金属製ゆえ剛性が高いのでタップや手書きの手応えもいいですね。書き味、手応えが劇的に向上したな、と。
高いけど、良い買い物したな、と思いました。



あと、変換コネクタとヘッドホンは、せっかく2GBのminiSDを奢っているんだから、W-ZERO3をミュージックプレーヤーとしても活用しようとと思い立ちまして。
ネットでマイク付き平型変換コネクタを使ってる方のレポートを読むと、音楽を聴いている途中でも呼び出し音が鳴るらしいので、電話を取り逃しはしないかと気にする必要が無いので、安心して音楽聞いてられるのが良いですね。
という事で、電話のマイク付きの平型プラグ変換コネクターにしました。


音質云々に関しては、漏れ様にはそれを評価するだけの耳が無いので何とも言えず。まぁ、普通、と。W-ZERO3自体も高周波は出力をカットしているみたいだし。


でも、マイクは漏れ様の使い方では通話も少ないので音楽聴きいてるタイミングで電話が掛かってくるなんて何時になる事やら。(´ヘ`;)



実は、音楽プレーヤーとしての使い方をするつもりは、W-ZERO3購入時はあまり無かったんですね。
でも、思い立ったときにヘッドホン付けるだけで音楽プレーヤとして使えて、漏れ様から見たらあたかも新機能が一つ増えた様に見えたりする訳です。
こういう所が、音楽プレーヤ目当てで音楽ケータイを買ったるするのとは何か違うな、と。で、今は外出時はだいがいW-ZERO3で音楽聴いています。殆どそういう事しない人だったんですけどね、漏れ様。



W-ZERO3って面白いなぁ、人の行動を変えるデバイスだよなぁ、と。*1

*1:バイスの「デキ」は、「初物」の常として、良いとは言えないですけど