池袋へ

カメラもってブラブラしにいった。
色々パチパチ撮ったんだが、使える写真は1枚も無し。うう、、、。


で、カメラのCCDを掃除する為にブロアーを買ったんだけど、コーヒーショップの机の棚に忘れた事を、よりによって帰りの電車に乗ったところで気が付く、、、orz。
400円ぐらいの品なんで取りに行くかどうかも悩ましい。


あ、「水惑星年代記」も在庫無しとかで買えなかったな。
ダメじゃん、収穫ゼロじゃん、、、、orz。


唯一、良かったのはカメラ屋の店頭で「D80」を弄れた事かな。
や、良い出来のカメラですな、コレは。
ファインダーがデジタル一眼としては秀逸。D200と同等ですね、コレは。あと、どこが、なぜか、とは言え無いんだけども、シャッターを切ったときに「撮れた!」という感触がある。どっかのプロカメラマンのブログでもそんな事書いてあったな。
ダストオフとか、ボディ内蔵ぶれ補正とかは無いけれど、良いカメラだと思うな。


我がK100Dと比べると、そこは4万円増し、あるいは160%の売価な訳で、チョッと勝負にならないな、と。しかし、そんなにも価格差があるのに、満足度で言えばこっちはブレ補正もある訳で、遜色ないよね、と。そういう意味でK100Dは凄いなぁ、と。


多分ね、D80の「撮れた感」というか、逆に言うとK100Dの「撮れてないかも感」はシャッターボタンのフィーリングと、ミラーショックの差だろうな、と。
シャッターボタンは、K100DはAF作動まではD80と違いは感じないんだけど、更に押し込んでシャッターを切るときにD80と比べて「引っかかり」というか「グッ」とボタンを押し込んでやらないと切れないんだな。だから結構集中してボタンを押し込まないとシャッターボタンで「あ、今ぶれたんじゃないか」と気になってしまう、と。そこで「自信を持ってシャッターを切れた感」が削がれるん違うかな、と。
や、多分、一眼のシャッターボタンに不慣れな初心者の為に、AFとシャッターの間にこういう「段差」が設けてあるとは思うんだけども。
あとミラーショックは、ist*の頃から他メーカーに比べて大きかったな。K100Dもになっても、そこら辺はあまり進歩が無くて。で、そこでも「撮れて無い感」が出てしまう、と。


まぁ、そこら辺はこの秋に出るといわれている、K100Dの上級機に期待なのかな。
自分の写真を撮る事に対する入れ込み度がその時点でも高くて、その上級機で、問題の「質感」が向上しているなら下取り/買い替えしても良いのかな、と。