あ、俺ソレ読んだ事ある。

新型機とパイロットが配属されて、そいつは驚異的なスコアを挙げるんだけども、顔の下半分をマスクで隠した…(略)

題名覚えてないけど、確か、新谷かおる の作品じゃないかな、と。もしかしたら松本零二かも知れない。(絵柄で覚えてるタイプなので)
機体のメーターが「松本メーター」だったんだよなぁ。


なんか、1話完結のヒコーキ乗りの話ばかり集めた単行本だったなぁ…。


自分が覚えてるのは、空自のパイロットがソ連機のスクランブルに飛び立つんだが、相手が警告に応じず、撃墜に逡巡してる間に敵機が核兵器を投下してしまう。「や、やりやがった…」と主人公が呟いた瞬間、周囲が急に明なり、主人公が搭乗していたのは実は…、というモノだったな…。


追記:あと、そのマスクのパイロットの新鋭機って、二重反転プロペラだったかな…。あ、いや、ソレはドイツ機だったかな…。いやいや、ドイツ機が出てくるお話は、機体はウーフーだったような。
あと、パイロット物ではないんだけども、スナイパー物で雪山で凍ったライフルの銃身を、ブランデーを掛けてライターで火を点けて解凍する、とか。
そんな「軍人モノ」ばかり集めた感じだったなぁ。