X41Tablet インプレッションその2

昨晩は寝る間際までX41Tを弄くっておりました。そして今は近所のサ店でモバイル運用でテストしております。



かなり長時間、連続でさわっているのですが、一番、「ああ、これはss3500と違うなぁ」と感じるのは、やはり液晶パネルが「目に優しい」事です。
自宅は 間接照明にしているので、一般の家庭よりは薄暗いのですが、そういう境環下でも液晶パネルの明度を下げる必要を感じなかったり、喫茶店のミックス光源下でも画面の均一性が落ちる様な感じは全くありません。
さすがにスポットライトが映り込みはしますが、ss3500に言うに及ばず、他のノートPCと比べても、同等か、ずっとマシなのではないかと思います。
他の人が沢山いるコーヒーショップで「さすがFSSパネル、美しいなぁ」と、一人、オッサンがにやけながらPCを弄くる姿は、とても見れたもんじゃ無い、と頭の片隅で思っていても、ホントなんだからしょうがない。
X41Tを買った、と言うよりも、「このFSSパネルを買った」と言っても過言では無い と、冗談抜きで思えてしまいます。



液晶パネルの「見え」というものが、タブレットPCという機械にとっては、それだけクリティカルな性能なのだ、と改めて思い知らされました。



なんかX41Tの液晶パネル、ベタ褒めですが、逆の言い方をするなら、タブレットPCという機械をそれなりに快適に使おうと思えば、この位の性能のパネルは「必須」であると自分は思います。
やる気のある無しはともかく、ライバル他社はX41Tのパネルを基準に新機種を開発してほしいな、と思ったりします、ハイ。