ウルトラヴァイオレット

みた。


見る前は、某映画批評サイトで55点とか、お知り合いの方が微妙な評価だったりと、一抹の不安があったんですが。
いや、それでも、某映画批評サイトは「リベリオン」を「オリジナルのSF世界」なんてスットコな評をしてる*1訳だし、第一、この監督に求めるものってば、
_  ∩
( ゚∀゚)彡 ガンカタガンカタ
 ⊂彡
しかなかろう、って感じで、かなり割り切って映画館へ向かったんですが。



一言でいうとですね「ああ、なんてダメ映画」(つД`)
反意的なニュアンス全くナシのそのままの意味で。



いやね、今年の初めから、この作品のトレーラー見てかなり期待していたのですよ。で、「イーオンフラックス」「アンダーワールドレボリューション」と来て、この「ウルトラバイオレット」と、『つおいオネーさんは好きですか』三部作のトリだったのにね。
おいちゃん、がっかりだよ。



いやね、ミラ姐さんは良いんですよ。
ヒップってーか、ローライズで腹筋がセクシィで(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ だとか。



問題はだ、脚本、演出、編集、そしてCGがどうにもこうにもダメって事なんだな。
どうダメかは後で書く(笑)。



で、単純にダメなら、漏れ様もこんなに字数を費やすこともないんだけどね。
スタッフロールとか見ると、いろいろ想像したくなるのだな。その漏れ様の想像した、「なぜウルトラバイオレットはダメになったのか」をつらつらと書いてみるよ、後で。

*1:言うまでもなく、「リベリオン」は「THX1138」のインスパイア