ぼくのかんがえたOS

ってーのを逆説的に。

が一つになったOSだな。


つかね、もうOSの存在なんてあまり気にしないと言うか、ならないと言うか。
確かにPowerMac7500をたまーに使うと「ああ、『デザイン』されてるなぁ、素晴しいなぁ」と思いはするんですがね。
でも、毎日、仕事からプライベートまでPCをゴリゴリ使うと、OSよりか、日々使うアプリの使い勝手しか気にならなくなるなぁ、と。つまり、OSの上でアプリが走ってる、というイメージでなくて、このアプリが走ってるから、このOSを使ってる、と。
それも、各アプリのプラグインやら、周辺環境も含めて、使うOSが決まる、と。


3Dアプリで言うなら例えばMaya、他にAdobeの各製品なんかはWinXPMacOSⅩ双方にあるんだけども、ネットに出回っているフリーのプラグインスクリプト類はWin系が数も多いし、安心感がある、と。また、メインで使っている3dsMAXはWinしかない、と。
OSがどうこうだから、Winを使ってる訳じゃない、と。


てか、もう、OSなんてコモディティって言っていい物だと思うんだよね。
3年ぐらいおきに、4万5万も取られるような物かよ、と。アプリやCPU買うときの「オマケ」ぐらいの扱いで丁度良いん違うかな、と。

*1:UNIX系でも可

*2:ファイルコピーでOS環境のバックアップが出来るのが素晴しい

*3:マウスの加速・減速感が素晴しい

*4:大量のファイル、ディレクトリを管理すには、ディレクトリ表示が自分にとっては必須

*5:コマンドプロンプトでなくて