ロケットまつりS
本来の「ロケットまつり」の面子は松浦氏だけってのもあって、「なぞなぞ宇宙講座」の「乱入」というよりは「乗っ取り」って感じでした。
そのせいか、女性のお客さんが結構多い感じ。
同時に「理系ヲタ」風味は薄味な感じでしたね。もう一歩突っ込んだ話が聞きたい、と言うか。
- 白いアレは、テスト飛行を重ねて、軽く飛ばせるようになったという感じが。結構、機体を大きく姿勢変化させて飛ばしていたのも、「軽そう」に思えた一因かな。
- ○ーヴェ飛ばすのは八谷氏にとってもう「使命」と化してる感じが。
- 「個人でジェットエンジン買いましたからねぇ」
あ、そこら辺もっと細かく詳しく話して欲しい…(;´∀`)
- 司令は、熱いと言うか、器のデカイ人だなぁ、と。
- エンジンテストはまだしも、部品作ってくれる工場を探すだけでも大変なのには驚かされる。町工場って言っても対会社の取引でないと仕事してくれないのか。
- 指令「アルファケンタウリ行くのには反物質が28トン必要で…」
八谷「なんか凄くマッドに聞こえるんですけど」
あ、そこら辺もっと細かく詳しく話して欲しい…(;´∀`)
- FREEDOMの監督と脚本家の方が。
- OVAのOPか流れたんだけど、結構カッコ良かった、ウン。
- そのターンテーブルなカメラワークで繋いでいくのって、3Dである事を意識してかな?手描きの発想じゃ出てこない気が。
- ラインが大友チックなタッチで表現されてたのが感心。オリジナルのラインのシェーダー書いたりしてるのかな。LightWaveだし。いやいや、案外AfterEffectsかも。
- CG制作辺りは、自分の仕事に近いからか、チト素に戻った。
- 指令「空間を曲げるなら、下に曲げるのでなく、上に曲げる方が…」
藤谷「理解が出来ません…(笑)」
松浦「ポテンシャルでしょ?」
指令「下に曲げると主体の時間が遅くなって周りが速くなる、上に曲げると主体が速くなって周りが遅く…」
佐藤大「あーっ、そうなんだ!それでやっと「トップ2」のラストの意味が分かったぁ!」
ここら辺でも「理系オタ」を楽しむためにはベースとなる知識が必要なんだなぁ、と。
てな感じかと。
お話が細かく、深くなる所を意識して「判り易い」レベルに引き上げていた印象があるんだけど、自分みたいな人間には「も、もう少し突っ込んだ話を…」てなりますね。まぁ、イベントを運営する上では難しい問題だとは思いますけれど。