(;´∀`)アレ?

後で考えると、自分がお茶してた席の、ふたつ飛ばして次ぐらいに、中年の、スーツでない私服姿のオッサンが座っていたのな。自分と同じ位のタイミングで席についたと思うんだけども。


ちゃんとした服装だったんだけども、そのコーヒーショップの客層としては「野暮ったい」感じで、自分にはチョッと目立ったんだね。
自分はW-ZERO3で音楽聴きながら、ダイアリー打っていたんで、背格好とかの印象しか覚えていないんだけども。


次に、フト気になったと言うか、無意識にそちらの方を向くと、件のオッサンと、そばに若い黒スーツにネクタイの男女が立っていて談笑してんのな。スーツの2人は自分の方を向いていて、オッサンは背を向けていて。自分は「私服のオッサンとスーツの若いのと、ビジネス街としては変わった取り合わせだな」と思った、と。



そこでだ、自分はというと、両肩に荷物を下げて入店していた、と。
つまり、数分後にわが国のVIPが通る所を見渡せる場所に、服装はキチンとしていた筈ではあるが(正月の帰省だしね)、両肩にバッグを提げた年齢不詳(自営業だしね)の男が、コーヒー飲みながらとは言え、足元にはショルダーバッグ二つ、手には大きな携帯端末(W-ZERO3だしね)を持ってカチャカチャやってる訳だ…。



ひょっとして、ヒョッとすると、「視察」されたんですかね、自分。
(;´Д`)
や、高村 薫とか、麻生 幾の読みすぎ?
ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ なのかな。それとも((;゚Д゚)ガクガクブルブルなんだろうか。




で、それから数分して目の前にVIPが登場した、って訳なんだが。
が、その時には、隣の席は老年の男女が座ってて、あのオッサンと黒スーツの男女の姿は無かったとさ。