仕事用の

PCがいい加減古いと言うか、きょうび、そのスペックのPCで仕事ってどうよ、ってレベルになってきているので、数年ぶりにPCハードの情報を集めたりしているんですが。



海外の3DCG関係の掲示板とかをチェックすると、あー、自分の持ってる情報と言うか、グラフィック用途PCの常識からは、世の中だいぶ変わってるんだなぁ、と。

  • 昔はレスポンスの面でアドバンテージが有るという事で、グラフィック用のハイエンドPCでSCSIのHDDを使うケースがあったんだけど、もう全く見かけませんな。
  • 3DCGやるなら、ソフトの都合から*1安くてもいいからFireGLとか3DLabsとかQuadroOpenGLカードじゃないと駄目*2、って事だったんだけど、今は「お金持ちでもない限り、GForceで十分」て事らしい。
  • 今は1個のCPUにコアが2つも4つも載ってんのねぇ。

で、集めた情報を元に構成を考えると、「安目のゲームマシン」なものに。



いや、安くなって良かったねぇ、とは思うけども。
「普通とはちょっと違うマシン使ってるんだぜぇ」っていう自慢(て言っても、実際に誰かに自慢してる訳じゃないけども)みたいな気分は無くなってしまいましたね。

*1:自分の知ってる中では、特にSIな。

*2:出ないと表示が崩れる