昨日は、まぁ、高評価だったのですが

いろいろWillcom03のインプレを載せてるダイアリーだとかブログだとかを回ってみると。



なに、ステレオのサンプリングレートが22kHzなんだって!?
Σ(´д`;)



いや、きょう日、なんでそんな低いスペックになってるの!?そんな所を低いスペックに抑えても、素人考えでは製造コストに響くようには思えないんだけど、どうなんだろ。
音の出力関係では、他にも色々使い勝手的に「なんでこんな仕様になってるの?」みたいな所がポロポロと有るらしい。



WS003SHも、イヤホン出力は高音域をカットしていたりして残念な仕様だったりするんで、もうそういう所で我慢したくないよなぁ。
てか、なんでゼロ3シリーズは、こういう極端なコスト増にはならなそうな所のスペックを削ってきますかね。ネットの発達する昔なら、そんな所で手を抜いていても「知る人ぞ知る」で納まっていただろうけど、今だと、あっという間にユーザーに広がって、売り上げ落とすだけどと思うんだけどな*1
むーん、いや、そういう所を知ってしまうと、ちょっと静観ですなぁ。



追記:
なにやら、ヘッドホンでも、有線でなく、BlueToothヘッドホンで聞くと44とか48kHzで聞くことが出来るらしい。有線より無線の方がサンプリングレート高いって、それ…つか、なんて不細工な設計なんだ…(;´Д`)。



追記2:
あー、なるほど、D/Aコンバータが本体を通る有線か、BTヘッドホン側を使う無線のBlueToothか、というのが理由なのか。よって、BTヘッドホンもそれなりに良い物を使わないといかん、という事なのかな。

*1:現にここに購買意欲が減退中のユーザーが一人