○某所で
先週のBBC「TopGear」をゴニョゴニョして見たんですが。


フォード・フィエスタの「真面目な」ロードテストに、まずはショッピングモールでコーヴェットと一級アクション映画張りの、カーチェイスを見る事になるだけでなく。
Σ(´゚д゚`)



さらには、イギリス海兵隊の上陸訓練で、弾(空砲だろうけど)バリバリ撃ちまくりーの、爆薬(訓練用だろうけど)炸裂しまくりーのの中を、上陸用舟艇からフィエスタに兵士を満載して海岸に上陸する、なんてシーンを見る事になるとは。
Σ(´Д`)



いや、ここまでされると、逆に、ほんとに、ホントーに真面目な、経済車のロードテストを見てみたくなるよなぁ、と。



その他の、ソ連製自動車のロードテスト、フェラーリデイトナvs超豪華パワーボートコートダジュールまでレース、ロンドン市長が小型車でタイムトライアル(!)ってのも秀逸でありました。




○今週の
かんなぎ」見たんだけども。


あー、あのカット(orコマ画)が、ここんとこネット上で話題の処女だ非処女だの「騒ぎ」の原因なんかね。



つか、話を見てみて、自分としては、あの話の流れで「ソコ」に注目が集まるって、どうよ、と。
あれはさ、広範な「母性」の表現なんじゃないのかなぁ、と。その土地と、木々と人々と万物全ての「母」たる神様を表してるからして、実体としての、ましてや人としての男がどうのこうの、っては意識に上らなかったなぁ、自分は、と。



逆に言うと、ソコに関して吹き上がってる人らは、恋愛だとかSEXだとか、しかも俗世のソレに対して意識過剰じゃねえの、と。



ま、そういうのは取敢えず置いといて、この回の終盤の、一般的な意味での「演出」は凄いなぁ、勢いとか緊張感あるなぁ、と。
こういうキャラクターの内面を追い詰めるようなシーンの上手さ加減て、フルメタTSRの最終回辺りとかでも感じたんだけども、これは「ヤマカン」の持ち味って奴なんだろうか。
いや、俺って「うすい」ヲタなんで良く判んないんだけどね、そうなのかなぁ、って思ったり。