いろいろと、

通販やら店頭やらで買ったものを、自分の小径車に付けたり、使ってみたり。

  • サドル、シートポストを付けた。シートポストは(長さの割りに)超軽量でヤグラが2本締め。2本締めって自分は初めてだったんだけども、確かに巷で言われるように、サドルの角度の微調整はしやすい。けど、それはサドルをキチンと付ける事が出来てからの話で、取り付けは結構面倒だな、と。
    サドルはセライタリア MAX FLITE GEL FLOWを。ホントはスペシャ辺りのコストパフォーマンス高そうな奴で行きたかったんだけど、希望のモデルの在庫に出くわす事が出来なくて、チョイ高めのコレで。さて、未体験の「穴開きサドル」は如何に。
  • 特価品の千円+αのゲージ付きフロアポンプで前後タイヤのエアを補給。今までは予備タンク付きとは言え、フツーの空気ポンプで圧は「指センサ」だったので、一応ゲージで確認して規定圧で運用してみたかったので。
    で、5.5bar程入れてみたんだけど、「あー、今までは多分4bar弱くらいしか入ってなかったんだろうなぁ。」という結果に。
    で、走ってみたら転がる転がる(;´∀`)。
    やっぱ、“走りモノ”はタイヤよ。そして空気圧よ。F1に限らず。
  • あと、元ロード乗り故にピボット・ブレーキに関する知識しか無くて、Vブレーキの調整がイマイチだったので、今一度調べなおして、再調整。
    結果、バッチリ、ドンピシャ。あー、成る程ね、このネジで片当りを調整するのね。
    けど、過去何度か弄っているので、インナーワイヤが傷んでしまってるし、ブレーキシューの角度出しの治具というかアダプタとか、ケーブルアジャスター付のバナナとか欲しいなぁ。ま、どれもそんなに高価では無さそうなんで、いずれ。

んで、テスト走行の意味もあって、都内をプラプラ、海まで走ってみた。
感想。「いんやぁ、よー走るわぁ、コレ。」(;´∀`)
タイヤの空気圧が適正になって良く転がると同時に、高圧でタイヤが硬くなったせいなのかサスも良く働く様になったみたい。
シートポストも、さすが市場に出回っている製品で1、2を争う軽量パーツのせいか、付替えて自転車を持っただけで分かるし、乗ってる間も、車体を振った時にモーメントの小ささが感じられる。やっぱり、約-200グラムは大きいね。
サドルはガチでロード用なので、馴染みが出るまでは固い感じだけど、特定の部位に荷重が掛かるみたいな感じが無いので、まぁ、とりあえずは“当たり”かな、と。ま、もっと長距離走ったら印象も変わるかも知んないけど。


とかなんとか。そんな感じで。