うぉぉぉっ!

いやいやいや。


正直、「小林列車」とも言える、カッコ悪いレースの流れ*1のあった、今日のGP。
けど、あの終盤の速さ、そして何よりラスト2周でアロンソを抜き、ブエミを最終コーナーでズバッと刺す、あの走り。


やー、この「火の玉ボーイ」には、今までの日本人F1ドライバーには無かった、速さというよりか「強さ」のあるドライバーなんじゃないのか、と。


いやいやいや、コレは凄いよ。
良いもの見せさせてもらいましたよ、ええ。正にコレぞ「スゥーパァー」ですよ、ハイ。

*1:あ、これは別に小林選手のせいだという訳じゃないからね。そういう、「流れ」に嵌ってしまったよね、と。