いろいろ。

写真

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WS027SH  Silkypix3.0にて現像。
クリックでFlickrへ。



今日はこんな所に行ったり。
天気も良く、暖かくて何よりでした、と。
鬼子母神の大木って、銀杏の木なのな。だもんで、今頃の時期は丁度見ごろですな。



しかし、WS027SHのカメラは、ウィルコム端末としては進化していたんだなぁ、と。まぁ、ケータイのソレには画質、レスポンスと敵わないんだろうけど、光と撮影位置を選んでやればそれなりに見れる写真になるなぁ。
WS003SHの頃の、メモ用に無いよりはマシ程度のカメラとは全然違うのな。


豚肩ロースの

塊が、かなり安い上に表示価格から50円引きとか。つい、数日前に衝動買いしてしまったのですが。



で、平日の生活パターンと、買ってからの日数を考えると、今日中に料理はしておかないとイカンな、と。
しかし、衝動買いなので、あましプランも無かったのな。焼き豚(てか煮豚)にでも…、と思っていたんだが、焼いたり下茹でしたりタレに漬けたり面倒臭いなぁ、と思いググってみたら、とあるブログに「ドイツ風豚肩ロース煮込み」なんてのが。


コレがかなり簡単なのな。

  • タコ紐で縛った肉に塩コショウをすり込む。
  • フライパンで焼く。
  • 白ワイン50ccと玉ねぎのみじん切り(自分は中2個分)を敷いた鍋に、焼いた肉を入れる。
  • 弱火で1時間ほど煮る。

コレだけ。鍋には味付けも何も、灰汁取りとかもしないのな。
写真で見るとえらく美味そうなんだが、果たしてどんな味なんだろう、と。



取敢えず焼いた肉を入れ、鍋を弱火にセットして、別室でネットしたりしていたんだが。
なんかね、やたら美味そうな匂いがしてくるんですよ、コレが。何処のビストロの厨房か、というほどの。
様子を見に行くと「あ、こりゃ美味いわ。」と。鍋開けるまでも無く、耐熱ガラスの蓋越しに見ただけでね、そう思いましたよ。



で、1時間ほど弱火で煮て、肉を引き上げ、どろどろに溶けた玉ねぎと肉汁の混じったソースを掛けて食ったんですけどね。
コレは(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
と。
おかしいな、塩コショウしかしていないんだが、何で…?
ま、チョッと脂身多目の肉だったんだけどコレは少な目の方がより美味しいだろうなとか、もっと玉ねぎ多くてもOKだろうなとか、自分が読んだブログでは塩コショウに加えてエルブドプロバンスも肉にすり込むみたいなんだが、それも是非試してみたいな、とか思ったりはするけど、もうね、現状でも、こんな美味い肉食ったの何年ぶり?みたいな。



体が疲れていたりと、色々面倒臭いんだけど美味いもん食いたい、そんなときにゼヒ。