フェラーリ、ザウバーときて、

今年はレギュレーションの関係なんだろうか、F1マシンの形状が、オーソドックスなモノに「退化」するのかなー、ソレはソレで見ていてホッとするから悪くないなー、なんて思っていたら。


メルセデス、ウィリアムズ、トロロッソレッドブル、そしてロータスルノー
みんな、「へんたいd…!(ry」
どいつもこいつも、グネグネ、うねうね、薄々しやがって。
特にメルセデスは酷いよね(notネガ)。あの風変わりなインダクション・ポッドに懲りて、も少し保守的にいくかと思いきや。しかし、このノーズの尖り方は某氏の好みピッタリなのではないか。


他の車は、少なくともリアセクションが、正味でミッションの幅しか無い感じよな。車体の後部のボリュームがスコッと無くなってるのは、牽引車無しのトレーラートラックみたいで、なんかモニョりますな。


ロータスルノーは、まぁ、形状そのものは置いておいて、前方排気も置いておいて(ヲイ、こんなカッコワルイJPSカラー見たこと無い(苦笑)。ナニこのグラフィックデザインのされて無さ。
最初にこっちのJPSカラーが世に出ていたなら、自分は、ロータスも、ロータスヨーロッパも、「カッコイイ」モノとして認識されずに育ったであろうこと請け合い。


辛らつに言えば、あっちの「チーム」も、こっちの「一応本家」も、チャップマンの「オーラ」が欲しいだけなんでしょ、結局。
そう言うのって、自分らで作ってやるんだ、位の意気込みが無いと、人々の記憶には残らないと思うんだ、ウン。