あれこれ
モデリング作業で、
3Dアプリに、テンプレートというかベースになる、とあるファイルを読み込もうとすると、すっごい古いバージョンのファイルしか読めない、と。
そんでもって、色々とググって、GPLなコンバータやら何やかや試すが、上手くいかない。また、エディタで無理やりファイルバージョンを書き換えても、まぁ、この場合は無理だろうなぁ、と思っていたらやっぱり駄目だったり。
で、ふと、自分の求めるトラブルシュートとは直接関係のない内容のページを読んでいたら。
なにー、何だってー。(AA略
んで、書いてある通り、おもむろに拡張子だけ書き換えて、ドラッグドロップすると、バンと開く。Σ(゚Д゚;
それをMAXにインポートすると、何事も無かったの様に、データがインポートされました、と。
いやー、コレはびっくりした。まさかねぇ、途中からファイル・フォーマットが、そんな仕様に変わっていたとはね。CGソフトが軒並み古いファイルフォーマットしか対応してないってのは、そういう所に原因があるのかね、と。
自分の
仕事には珍しい事に、最新バージョンのMAX2012を使っていたり。
海外のレビューなんか見ていると、安定性とか動作の軽さとか、すこぶる評判がいいので、どんなだろ、と思っていたのですが。実際使ってみたら、「おお、確かに安定度というか、色々細かい所までチューニングされてるな。」と。
ビューポート操作が、心持ち軽い。いま弄っているそれ程重くないデータで何となく軽く感じるなら、ポリゴンてんこ盛りなデータならもっと違いがでるだろうなぁ。
あと、デフォルトのUIの配色が、ダークなUI配色になってからは、初めて自分で色々弄くる必要がない、見やすい配色になったなぁ、と。
特に2010以降は、「いや、カッコ良さを意識するのは良いけど、人間工学的な見易さとかボタン類の把握のし易さなとかは、全くと言って良いほど考えてないだろ、コレ。」みたいな、間抜け仕様だったからね。
や、毎バージョン、こんな感じでアップグレードしてくれたら良いんだけどね。
「ファイアボール チャーミング」
見た。
…
…
やー、ドロッセルのデザインさ、ちょっと下品なラインだと思うんだよねー、と。
前のドロッセルは、「うはー、ハードサーフェスなのに“萌え”が入っとる!」とビックリしたんだけどね。
こんところ、
映画から遠ざかってるなー。いかんいかん、「カウボーイvsエイリアン」とか 「バトル:ロサンゼルス」とか見に行きたいよねー、と。*1
んで、「サッカー・パンチ」って、やっぱり日本で公開しないんかな、と思っていたら。
おお、『エンジェル ウォーズ』っていう邦題で、先週から公開されてるジャマイカ。これは、来週でも是非とも行かないとな。
なんせ、「あの」『300』の監督さんだもんな。で、題材もピッタリと思うのな、『300』作った監督さんとしては。
やー、なんとか来週末は仕事片付けてしまっておかないとな、と。
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…
しかし、邦題の『エンジェル ウォーズ』ってどうよ。やる気ゼロの邦題の付け方だよなぁ、と。