朝食を

食べながら「今日はどこ走ろうか」とグーグルマップなどをながめていたら。今日はこんなイベントがあるとか。

んで、天気も良いので行ってきた。
会場に着くと、駐輪場には一般来場者の小径車がテンコ盛り。ドレもコレもそこそこにカスタマイズされていたりで、なんか小径車乗りはそういう「改造属性」が濃いんやろか。



で、会場には一般のその上を行く「出品車」ってのが展示してありまして、

こんな、Timeの「謎な*1」フォークとデュラが付いてる「451の」DAHONとか、

もうね、最早狙いが何か分らないけど、やたら厳ついGAAPとか、その他のメーカーのカスタム車も色々あって面白かったですな。



あと、こんな方もサイン会をされておりました。

思わず並ぼうかと思ったけど、色紙や作品を入れるバッグの類を持って来てなかったので、自重して。



本当は、更に奥に配置されたメーカーブースの試乗車が目当てだったんですが、自分が乗りたいのはフルカーボン車とか、ブルホーンハンドルのレーサー車だったりするんですが、車体が高価なのもあるのか、フレンドリーに試乗させてくれる「空気」をあまり感じなかったので、ま、そこは自重して。



で、一通り見終わったので会場を後にしようとすると、自分の駐車していたラックの真後ろに、自分と同じ車種が停めてあって。
やー、俺と同じ自転車を店以外で見たのは初めてだよ。
自分と同じ年式だろうか?あるいは次の年?カスタマイズはさすが、自分のより色々弄ってあった感じが。(とは言え、自分のも、サドルを一般的なレールの物を付ける為に、「改造度」に不釣合いな軽量ポストを付けていたりするんだが。)



あまりジロジロ見るのもナニなので、ソコソコに会場を後に。
ここで引き返すと走り足りないので、南下して有明の人工島をぐるっと一周。勢い余って(つか、北上するきっかけを失って)荒川東岸を上流に向かって少し走って、川を渡って皇居を目指し、帰宅。
チョッとくたびれた。

*1:「暗黒な」といった方が良いのだろうか…