お天気やらで

My小径車をブルホーンにしてからの本格的な試走が出来ずに(´・ω・`)ショボーン。
張替え予定だった後ろブレーキのインナ、アウタを張り替えて、荒川CRで連続2時間とか走って、ポジションの評価とかしたいのだが。




街中をチョロチョロ走る分には、マズ成功。ハンドルグリップを遠く追いやる事が出来て、上半身の筋肉が使いやすい。上りはポジションを変える(ステム近くをグリップして、上半身起こす)事が出来て楽になったし、下りはステムを長くしたのと同じ効果でハンドリングが安定というか、「アンダー寄り」になって都合がいいし、平地では姿勢が低くなって腕が伸びているので、飛ばしやすいし。良い事ずくめなのだが。


ただ、ほんの1、2センチ*1、グリップ部分が近ければなぁ、とは思ったりする事がある、と。
ただそれは、現状満足している上体や腰の角度の変えやすさ、とのトレードオフだと思うんで、荒川辺りで連続走行をしてやらないと評価できないなぁ、と。街中じゃ、赤信号で停まる毎にポジションが崩れるんで、あまり精度の高い評価は、自分は出来ないのよね。
連続走行してメリットが大きいなら、グリップが遠い違和感は馴れるべきもの、になる訳で。


しかし、元々、街中をテレテレ走る、みたいなイメージで買ったので、こうもポジション出しに気を掛ける様になるとは思ってなかったな。
多分、昔、レーサー乗っていた頃の「体の記憶」みたいなのが付いてしまっている事と、走行時間が1時間を超えて、出す速度が20キロを超えてくると、ママチャリに乗るときのようなアバウトさでは、自分は乗れなくなってしまう感じが。




けど、所謂「ステム」が使える自転車なら、こうも改造が大変だったり、ポジションに悩む事もなかったよなー、と。
やー、ポジション大事、ほんとに大事。
一瞬候補に上がっていた、KHSにすれば良かったかなー、とか。あっちは付いてるのよね、ステム。
しかし、なんでDAHONはこうも自由度の低いステムというかハンドルポストに拘るかな。や、折り畳みのしやすさ、に拘っているんだろうけどね。所謂「デモンタブル」方式の機種では、ステム付きのハンドル周りだしね。


て、感じでさー。その、汎用パーツの使えるフレームはやっぱり良いなぁ、とか。今のヤツはフラットバーに戻してしまって、3万位で「お値打ちフレーム」をかってアレコレすれば…、、、
なんて妄想したり、とかね。

*1:「ほんの」とは言えなかったりするんだけどね、レーサーのポジションとしては。