ちょっと、シンドかったり

するのだが、曇りで暑くもない天気なので、自転車で走りに行く。
折角の盆休み期間なので、道も空いているだろうし…。


…と、思って走り出したのだが、それほど車が少ない訳でなかった。
案外、大型の営業車も走ってるし、土曜日並みか。
やはり、休日であろうと空いた道を走りたければ、早朝、未明といった時間帯に走るしかないか。


しかし、交換した後輪のショック、望外にいい働きをしているみたいだ。
つか、乗り心地は前より向上しているなぁ、明らかに。ショックも高性能で高価な訳でなく、サスペンションの機構も今日のMTBのソレに比べるとプリミティブと言っていい構造なんだが、かなりフラットな乗り心地になっている。


だが、今度はペダリング時にBBから軽く“ミシミシ”と音が出るようになった。強く踏み込まないと鳴りはしないので暫く放っておくが、やがては分解して締め直さないといけないだろう。
うーん、前回整備から2年か。稼働状況から考えて緩むのが早いなぁ。
Dahonを“暗黒”改造しているサイトなどを見てみても、BBシェルが溶接の熱で歪みが出ている事例が多いみたいだし、まぁBBのネジの精度が甘いという事で仕方が無いか。
まぁ、ママチャリ的運用をしていたら問題も出ないんだろうけどね。


うーむ、現行のDahonはそのまま使い続けるとしても、デッドストック状態の「ミニベロ・レーサー」をいよいよ仕立てないとイカンか。