ヨタ話

原えりすんの電気オタク商品研究所」経由で。
コロンビアピクチャーズの新作映画「ステルス」。


まぁ、漏れ様は「雪風」観て無い(読んでもいない)のでアレですが。


なーんか、「マクロス・プラス」みたいな感じかと。
微妙に筋は違いますが。*1

(追記:)ネットで「雪風」のあらすじを検索してみた所、ああ、確かに筋は「雪風」っぽいのかと。


いやね、ただ、戦闘機のデザインが「アメリカン」なラインだな、と。
(もっというと、カッコ悪いなぁ、と。)


どこが、って言われると説明に苦慮するのですが、アメリカの自動車メーカーのショーカー、近年のハリウッドのSFチックな映画内でのデザインて、なんか共通した「ライン」があると思うのは漏れだけだろうか。


主人公たちの戦闘機は前進翼だったりするのですが、YF-19の方が断然かっこいいし、また、「リアリティ」も河森デザインのほうが勝ってる気がしますが。
てかね、現実の戦闘機のデザインのテイストが、河森デザインに寄って来ている気がしてしょうがないのです、自分は。そりゃ、現実の戦闘機の形状なんて「実用一本槍」な事は解っていますが、それにしてもどうかと。


特にスホーイS-37ベルクートの写真を始めて雑誌で見たときにゃ、「YF-19だぁ!」って椅子から転げ落ちそうになりましたもん。

*1:つか、ここまで予告編で筋をばらす事、役者のドラマ部分の演技を見るに、ちと「寒そう」な感じがしまする。