リコーの

Caplioシリーズの最新型、「R8」が発表されたようで。
ちなみにこの型からCaplioの銘は外れるのな。
自分はR4を使っていて、未だに本体は元気、ピーカンの青空の色の付け方がイマイチ好きじゃないけど、上着のポケットに突っ込みっぱなしで、手軽に撮れてレンズの撮影範囲も広いもんだから、この頃撮る写真は殆どがR4ってくらい気に入ってると言うか、不満も無いんだけども。


拡大画像


うは、カコイイ…。(´ρ`)
シルバーの方なんかは、今は無きCONTAXのT2みたいな雰囲気もあるなぁ。グリップというか、中指の引っかかり部分が追加されてるし、ストラップが2穴式で首から提げやすくなってるとか、細かい所がスナップシューティングに都合が良い感じで改良されているなぁ、と。
ただ、AEがプログラムのみってのがチト物足りないかな、自分は。この種のカメラで絞りを弄りたいと思う事は殆ど無いけど、シャッタースピードは、たまーに弄りたくなるんだヨなぁ。



今期のコンパクト・デジカメって、各機種広角を充実させてきたり、広角だけど屈曲光学系とか*1ISO感度が高い機種とか、自分が重視する「撮れるチャンスが広がる」改善をしてきてるのが多いから、色々目移りするなぁ、と。
けど、Caplioのサイズでこんだけ「撮影可能範囲」の広いレンズを載っけてきてるのは、まだ無いみたいだけどね。

*1:これだとスイッチ入れたまま首から提げておけそうなんだな