久しぶりに

Forza2で遊ぶ。「メーカーのクラブレース」カテゴリのフェラーリのやつを、ツルシのF50で走ってるんだけど。セブリング・ショートでのAI車が速くて勝てん。つか、サーキット自体、ブレーキングが難しいサーキットなのな、セブリングって。
そんな訳でセブリングって、チョッと間を置いてしまうと「ブレーキを如何に使って速く走るか」って言う感覚を取り戻すのが大変。こう、我慢して出来るだけ高い速度でコーナーを抜ける、という感覚よりか、早目に長めにブレーキ入れて、シフトダウンして、確実に車の向きを変えるって感覚で運転した方が良いみたいだな。



けど、このForza2って、「飽きない」ってのが凄いなぁ、と。
仕事とかの忙しさ加減で遠ざかっていて、間を置いて遊んでも、「うは、AIスゲェ」とか新しい発見とかをするってのがね、他のゲームでは無い事よね、と。



つかね、AI車がプレイヤー車と1コーナーでブレーキング競争って、ナニそれ。(誉め)
私はレース終盤、M.Rossiに1コーナーで「鼻先をねじ込まれて」2度もゴールドを取り損ねましたよ、エエ。彼はもともとアグレッシブな性格付けのAIだし、「コツコツ」とダメージ判定出ない程度には、当ててでも抜きに掛かってくるんだよね。



そういう発見とか驚きが多いって事で、このてのゲームの遊び方で有り勝ちな、「自車をフルチューンして、最短で全レース制覇」って遊び方よりも、AI車と同等もしくは同じ車で、勝ったり負けたりしながら遊ぶってのが、マジ、オヌヌメ。
AIに負けて「COMがウゼェ」ってのでなく、「うー、あそこでブレーキング甘かったかぁ…」とか、半分本気で悔しくなるって、そうそう無いよねぇ、と。