朝から

ヘリコがバラバラと騒がしいなぁ、と思ってて、メシに外へ出たら納得した。ああ、偉い人が来て講演するとかいうの、今日だったのか、と。
飯屋に行く道すがら、こんなショボイ道にまで、って言うほど一帯は警官で埋め尽くされておりましたな。通りの角ごとにパトカーか覆面か、或は装甲バスが配置されていて、どれも警官を満載していて、いや、これぞ「国家のお仕事」というべき物々しさだな、と。


で、ここまで来たら静かだね、と、ちょっと離れた店まで歩いて行ってサンドイッチなど頬張っていると、その店の前にも、続々装甲バスが止まったり、前の通りを警官が小走りで横切ったり。
ここまで警備範囲に含めるかね、と、まぁ、感心するというか、呆れると言うか。