2日目

昼は友人とアバターの3Dを観る。
感想は次のエントリにでも。



夕方から学生時代の友人連中と晩飯。



飯終わったら、そのまま自分は夜行バスで東京に向かう。




で、夜行バスをほぼ初めてに近い状態で移動に使ってみたんだが。かなり昔に使って、結構体にきつい記憶があったものだから、3列独立シートの便を予約したんだけど。



それでも結構疲れたなぁ、と。



で、一番疲れたのは、高速道路の舗装の継ぎ目のショックだったなぁ。
座席位置にもよるとは言え、かなり大きな音と共に振動が来るもんで、眠りが浅かったのはそのせいだな、と。バスのサスってこんな硬いんかー、と思ったりしたものの、そんな風に結構鋭いショックが車体を伝わってくるのに、バスがコーナーリングすると、結構大きな振幅でグラリと揺れるのな。首都高走ってるときなんざ、コーナー出口で揺り戻しで反対方向にロールしたり。実際、足回りがグニャグニャで、車の流れについていくのも大変、みたいな感じだったしな。
これはあれか、ショックがヘタってて、スプリングしか利いてない、って感じだな、と。ショックがキチンと動作していないから、突き上げがモロに車体に伝わる。しかし、コーナーでは、バネだけでショックで抑えが利かないからグラグラとロールする、と。(@Forza脳)
キッチリ眠れたら料金と時間の有効活用の面で、自分にはメリット大なんで、例えば、も少し料金の高い(自分はディスカウント料金の便を使った)JR系列のバスなら、整備が行き届いていて快適に過ごせるのか、あるいは、バスの機種が国産でなくて、Neoplanみたいな外国のメーカーのものなら安眠できるのか、チョッと知りたいなぁ、と。



あと、仕事で出向した場合の為に用意してある、携帯枕とアイマスクを準備してたんだけど、枕は要らんかったなと。しかし、アイマスクは必需品だな、自分の場合。厳重にカーテンが張り巡らされてるんだけど、隙間から漏れる光に結構気が散らされるみたいで、アイマスクしてる時としてない時では、眠りやすさがかなり違ったな、と。




追記:
いろいろ検索してみると、ここ数年、こういう長距離バスって結構燃えてるのな、走行中に。しかも、ここ1年はNeoplan製がエンジン(メルセデス製)から出火する事件が2件も。
したらば、夜行バスって結構危険よなぁ、と。


けど、思うんだけど、ドイツ製とかヨーロッパ製の機械モノって、まめにメンテするのが常識って言うか、日本性の機械みたいに放って置いても壊れないみたいな印象とは使い方がチト違う感じがするな、と。出火した車両はキチンとメンテされていたんだろうか。
また、日本の気候と使用環境って、ヨーロッパみたいな涼しくて乾燥している土地で設計された機械には、かなりキツイらしいんだよね。ヨーロッパの「外車」も、その昔(80年代以前)はオーバーヒートとやら何やら、維持するのが大変らしかったし。
そういう要素も絡んでるんじゃないかな、これらの出火事故は。