自分のHBZero3は、

まだまだ、ツールの入れ替えして、最適環境を探ってる最中なんですが。
本体のファームのアップデートが来たけど、でもまだ更にアップデートが続きそうな雲行きだったり、フリーのツール製作者さんからHBをターゲットにしたツールが出始めたり、あるいはマニュアルに無い裏技が開発されたり。自分の環境が落ち着くのは結構先になりそうだなぁ、と。


てな事思っていたら、なんか東芝から出ちゃいましたよ、エエ。
東芝、QWERTYキーボード搭載のWindows Mobile端末 K01 発表 - Engadget 日本版
あー、なんかWILLCOMqwertyキーを捨てたのと入れ替えのように、来ちゃいましたねー、この、あたかも「真のWS003SH後継」みたいなのが。


qwertyキーで、snapdragon1GHzで、でっかい有機EL液晶で、旧機種たるTG01から推定するにBluetoothGPSWiFiなんかは当然乗っけてるだろうしねぇ。
こういうのが、W-ZERO3として立て続けに発売されていたら、WS003SHを4年も使い続ける事も無く、毎機種買い換えていただろうなぁ、と。


つか、あまり開発費も掛けられないだろうに、WSシリーズって、正常進化版てのが殆ど無いのよね。es→ades位じゃないだろうか。そのほかは、どこか「新しい」って言うと聞こえが良いけど、妙に未完成な新機構を盛り込んでくれたりして、どうにも購入する気にさせてくれなかったのよね。03(WS020SH)にしても、屋外で使い物にならなさそうなイルミネーションキーでなかったら、買ってたと思うんだよねー、俺。HBだって、iPadの発表があって「安価にテザリング」ってのが欲しいな、と思ったから買ったけどね。そうでなかったら、10キーのみ、って所で買ってないよね。
今回も10キーでどの程度新規のお客さんが獲得できたかは知んないけど、既存のお客さんを引き止めておくってのも大事と思うんだけどね、どうなんでしょうね、そこら辺。既存客が解約するより、新規客が入る方が帳簿的に意味があるとかあるのかしらん…。



…、なんてグダグダ考えてたら、また「憶測記事」なるものが出てるし。
つか、XGPだけ分社化してソフバンがそこに出資って、なんかメリットあるんかいな。別に周波数帯の免許が入る訳ではなし。XGPはマイナー技術でPHSと込みだから意味があると思うんだけどな、素人的には。メインならWiMAXなりLTEなりだろうし。そこに金出すのはなんでなんだろう。
あ、けど、ソフバンは優先的に使えるモバイル・ブロードバンド回線が欲しい。で、MVNOでも構わないんだけど、WILLCOMに出資してPHSにも金を流用されるのはカナワン。
で、ソフバン的には、施設保持には関心が無いんで、XGPを優先的に使わせてくれてソレのみに出資できるならOKよ、という事かな?けど、それって独自ハードが要るよね、って事で「端末販売で稼ぐ」と聞いているソフバンのビジネスとして割に合うんだろうか…。


ま、どうなる事やら。