コーヒーの
ドリッパーを、今まで使ってきた三つ穴のヤツから、一つ穴でソレが脇にオフセットしてるヤツを買い増して使ってみてる。
まぁ、味はソレで変わったかどうかは良く分んない。てか、今までは上手く淹れれた時とそうでない時の差が分かる位だったので、ドリッパー単体で味が変わったかどうかは分んないなー、と。
けど、一番ビックリしたのが、ドリッパーなんて漏斗みたいなもん、て考えていたんだけど、このメリタのドリッパーは良く考えてあるのなーと。たった、穴がオフセットしてるだけなんだけどね、キチンと考えた結果なのなー、と。
まぁ、こういう薀蓄はコーヒー関係のブログとかで既に書かれていることだけど、
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- 穴がオフセットしてる事で、少量のお湯は溜まりやすいので、最初の粉の蒸らしがやりやすい、と。
や、3つ穴も淹れ手によって濃さが調整できるとか、上手く淹れれたら「わー、美味しく淹れれたなー」と感じる位なんで、良い悪いと言うより、まぁ、言い古された表現だけど、車のオートマとマニュアルの違い、ってな感じかな。
500円以下でこんな「薀蓄欲」が満たされるんだから、なんともお買い得(笑)。
他にも円錐形ドリッパーなんてのもあるみたい。ま、手間は3つ穴と変わらないみたいなんで、今の所試すつもりは無いけれど。