この所の、

寒暖の差の激しい天候に身体のリズムを狂わされたのか、震災の時に傷めた背中の古傷が痛む。
腕を肩から上に上げようとすると、肺から空気が押し出されるが如くの鈍痛が背骨を中心に広がる。んで、重い物を持ち上げられないし、そもそも背を伸ばそうとすると息が出来ない程の痛みが走る。



会社勤めの頃は、無茶な働き方すると偶に痛みが頭をもたげたりした事もあったんだが、これほどの痛みは震災直後以降は感じた事無かったなぁ、と。
日中の気温22度の翌日に、最高気温が10度割ったりする今日この頃なんで、体もおかしくなって不思議は無いやね。
ま、怪我したときみたいに、歩いたときの足の着地の衝撃だけで、背骨が軋むが如くの痛みが走る、って事は無いんで、まだ大した事は無いですが。


そんな訳で、あまり忙しくないココ一寸の間は、ソコが悪くなったときはこう手当てすればいいと分かってる箇所に、例の如くお灸を据えて、積読になっていた本をボチボチ読んだりして過ごす事にしよう、そうしよう、と。