ついカッとして

買ったった。タハー(ノ∀`)

いや、今日買うつもりは全く無かったんだけどね。
なんかネット見てるとさ、当日販売分がある上に、長い列に並ぶ必要もないみたいだし、つい、フラフラっと池袋まで。3Gはカードだ割賦だ、とややこしいんで、WiFiの16GBで。



しかし、あれだな、ただのWiFiの「高級ネットブック」(@某D社のエライ人)なのに、購入するのにどんだけ書類書かせるんじゃソフバンは。ゴラァ(*`Д´)
おまけに詐欺まがいの 付属品の誘導販売なんざしやがって。こんな事いつまでもしてるから、アレコレ言われるんだよ。



WiFiはふつーに、「Appleの」 iPadとして売ってくれよ。でないと、Appleの印象まで悪くなるよ。いやマジで。






追記:
ああ、何が「どんだけ書類書かせるのか」とか「詐欺まがいの誘導販売」なのか、書いておかないとフェアじゃないよね。どんな状態だったのか読んだ人が判断できないよね、と。


まず、店頭に行って WiFiiPad 買いに来たんですけど、と告げると、 A4 の紙の挟まったバインダーを渡される。


そこには、やれ、クレジットカードは持ってるか、身分証はあるか 、台数は2台までだ、とかチェックシートをチェックさせられる。
係員に「いや、俺、さっき WiFi って言ったんだけど、関係あるの、コレ?」って言ったら、すみません、と謝りながら、ソフバンさんの方針でして…。とかで、イチイチ、念のため読むことになる。一通りチェックできたかなと思い、返そうとすると、「すみません、実は裏にもありまして…。」と、裏面には倍の項目のチェック事項があった上に、最後は署名までさせられる(笑)。
で、ようやっと、署名したチェックシートと、希望機種の書いてあるカードを渡され、ファミレスの順番待ちの紙みたいなヤツに、氏名と希望機種が書き込まれると、初めてアップルの販売コーナーの階まで上がれる。



で、ここまで、何回も希望機種を聞かれ、名前を聞かれてるのきに、結局最後はカウンターで、「WiFi の16 ギガバイト!」って言わんといかんのよな (笑)。
あの(回収された)機種を書いたカードは、どういう意味があったの?と。順番待ちリストは?なんで、名前まで聞かれたんだろうねぇ、と。

そいでさ、いざ商品渡される段でも、「ここに、お名前と住所をお願いします」って、更に署名をさせられるのよな。(-。-;
そもそも、3Gでもないのに、なんで伝票に署名…。



んでさ、次はようやく支払いかと思っていたら、「ソフトバンクの無料 WiFi の設定をしますので…。」とかで、イーモバイルの販売員呼ぶのな。
ソフバンなのにイーモバ?まぁ、けど、自宅でアクティベーションしなくていい( WindowsiTunes をインストールせずに済む)からいいか、と思っていたら、このイーモバの販売員、WiFiの設定やらアクティベーションやらは、何もしなかったのよね。
やれ、キャンペーンのPocket WiFi が今お得です、やれ、 AppleCare が、やれアクセサリーが、 iTunes カードが、って。
なんだ、悪徳パック旅行で、土産物屋に閉じ込められるが如くだな、と。


ひとしきり、やんわりと断ったあと、ようやく支払いができましたよ、と。
つか、こんな事してっから、行列(俺が購入手続き入ってから伸び始めた)が長くなるんだろうよ、と。


いや、件の販売員さんは、命令された販売方針で仕事するしかない訳で、ドウコウ思う訳ではないんだけどさ。
こういう販売手法って、目先の売上はチョビっと上がるかもしんないけど、数字や形には現れないけれど、厳然として存在する「企業イメージ」を毀損する、とは考えないのかなぁ、部長クラス以上のディシジョンメーカーの人らは。


少なくとも俺は、ずっと昔に知り合いが ADSL 契約の際にイロイロ難儀した事を踏まえて、「あー、やっぱり、こういう体質の企業なのね」と下向きの目線で眺める、
そういう結果になったけどね。