諸々。

地道に

時間が取れたらチョッとづつ雑誌とか本とか、せっせとs1500でスキャンしているのだが。
スキャン後に行う AcrobatOCR(ClearScan)なんだが、今までは、図柄の多い雑誌が主なせいか、3冊に1冊はテキスト検出に失敗してたんですね。ほんでまた、原稿をスキャンし直すと上手く検出が出来る確率が高かったのでやり直したりと、そこそこ面倒だったんだが、この所、妙に検出失敗のエラーが起こらない。
この前セキュリティかなんか(?)のアップデート後に、ソフトが途中で投げ出す事が劇的に減った気がするんだけど、気のせいだろうか。



ネット上では

暫く前に話題になっていたけど、3dsMAXの年間保守料が7万台から一気に10万台に大幅UP。
率にすると140%まで上がります、って事よなぁ、と。
三大3DCGソフトであるMAX、MAYA、XSIがAutodesk一社に買い取られた時点で予想は出来たけど、1回でこんだけ値上げしてくるとは、なんとも露骨(苦笑)。
ま、一般的には、何事も集中や寡占状態にあるってのは良くない事なのよね。所謂「チェック&バランス」と一緒で、ある程度は分散した状態にないとな。カルテルが法で禁止されてるってのも同じ理由よな。
つか、MAXの保守料がMAYAの安い方と殆ど同じってのは、MAX3から使っている俺からすると隔世の感がしますなぁ、と。



この前買った

コーヒー豆を、一日で、メリタ流と、コーノのドリッパで松屋式のやり方でドリップして飲んだ。
メリタはいつもそれで淹れてるので、まぁ、ちゃんとドリップできたな、てな感想で。
コーノというか松屋式ドリップで淹れてみた方は、まぁ、慣れてないしねー、と言う事で、ちょっと過抽出だったかな、と。20cc程出し過ぎたかもな、と。だもんで、淹れ方の違いによる、美味い不味い、ってのは、もっと松屋式を練習してからよな、と。
けど、それでも驚いたのは、同じ豆、同じ湯温で淹れているのに、全くと言って良いほど味に「違い」があった事だな。違う豆じゃね?って程違いがあったね、と。
ま、けど、重ねて書くけど、まずはもう少し松屋式の淹れ方に慣れてからだな。でないと評価のし様もないよね、と。


ブラジルGPフリー2まで、

時間があったので、たまたまCSでやっていた「パトリオット・ゲーム」を見る。
既に2回程見ていると思うんだけども、今回ボーっと見ていて、ハリソン・フォードが衛星画像を分析しているカットで思わず噴出す。衛星写真が映し出されたモニタを見ながらオペレータに「もっと右、そこ拡大。」とか言いながら指示を出す、そんなカットなんだが、これ「ブレードランナー」でレプリカントが持っていた写真を分析するシーンのパロディよなぁ、と。
あと、英王族の従者(?)役に「ヘイスティング大尉」だ、とか。
そんなこんなで時間は潰せたんだが、フリー走行2はさすがに眠くて最後まで見れませんでしたとさ、と。