あれこれ
おお、コレは
良いなぁ、と。
3331なう。「ガイガーカウンターミーティング(仮)」を企画中。今の案は「正しい測り方講座」「測って欲しい/測ります掲示板」「鳴き合せ的簡易校正会」「ポスター展示」「こんなのやってます発表」「トークショー」等。6月上旬予定。
1日前 from Twitter for iPadhachiya
理系ヲタの人には言うまでもなく(?)、hachiya氏は「実物メーヴェ」の中の人。
今度の原発事故をきっかけに、ガイガーカウンターを買った「普通の」人が、都内のあちこちで計測を始めて、その値に青くなったり赤くなったり、みたいな事が、ここ最近散見されていたんだけど。
本職の理系の人から見れば笑っちゃう位の実験経験しかない“ニセ理系”なワタクシですが、其れでも所謂測定器って、測定の作法とか、頻度とか、測定値の読み方とか、難しいのよなー、とか思っていたんで、こういう活動が出てきたのは、とてもいい事だと思う。
やっぱり、確実な実測データがあってこそ、前向きな議論が出来て、“正しく怖がる”事が出来ると思うからね。
この手の活動をイベント化する、そしてそのイベントは社会的にも意味がある。こういう発想が、さすがメディア・アーティストたる八谷氏だなぁ。
けど、こういう素晴らしい活動をされる人がいる一方、やはり「残念な理系の人」ってのもいるんだよね。
放射性降下物に対して過剰*1に恐れる人にたいして、『こういう人らには説明しても理解できないだろうからねぇ』とか、ナニその上から目線、みたいな。
なんか、所謂「腐れヲタク」と似たような社会性の無さを感じてしまったのよね、俺はね、と。
えー。
なんか、俳優さんが原発問題絡みの発言で、仕事降板させられただの、されてないだの。
碌でもない事だと思うよね、こういう騒ぎが持ち上がる事自体。関係者一同、口をつぐんでしまうだろうから、真実は藪の中になるんだろうが、まぁ、「何か」あったのは間違いなくて。
はてさて、俺が窓から投げ捨てるべきメーカーの製品は、テレビか、掃除機か、それともビデオデッキか。
独裁体制・腐敗体制な国々とそう違いは無いやね。