福島原発の

作業員の食事が、支給打ち切りで作業員の自腹になったとか。

ふーん、ほー、へー。
まぁ、俺なんかは、以前から漏れ伝わる画像とか見て、「なんで、地べたに座らせてんだ？つか、あそこは所謂「戦場」だからして、そんな場所で命を削りながら作業している人々へ、レトルトや菓子パン調理パンしか支給しないって、どういう神経なんだ？」とは思っていたんだよね。
なんで、そういう過酷な作業する人らへ、超安定企業である筈の会社が、いっぱしのケータリングすらも供給しない、できない、のか不思議でならなかったのよね。
んで、その貧相な食事さえも打ち切りですか、そうですか。

つか、こう、本社の中にいる人らに「作業員に向ける視線」ってのがあるんだろうね。そこには、道理とか自らの責務とか、そう言うのは無くて、いわゆる「ポジション」しか目に入ってこないんだろうなぁ。

いや、なんつーかもう、色々、終わってますなぁ。

追記：
てかさ、この事故って云わば「世界的レベルの事故」だったりするのよね。で、そんな事故なり事件なり起こるとさ、他の国なら政府直轄で対処すると思うんだが、なんで「私企業（笑）」の東電が仕切ってたりするのかね。
や、人員は引き継いでいても、コマンドとかマネジメントは、国レベルで対処するのが当然だと思うんだがな。
それともアレか、役所やら団体やら色々「ズブズブ」なんで、「別にどこがやっても同じですやん」といったところなのだろうか。