いろいろ。

  • 何回も書いていてアレなんだけど、時間の読めない仕事ってのは、困りモノですなぁ。
  • どうしても自転車に乗りたかったので、早朝に出発するつもりが、どうにも駄目でしたな。
  • 体を休めるつもりで昼間で布団の中でウダウダして、午後から仕事で上京して来ている、かつての仕事の同僚と飯を食う。
  • 預けてあった、一昨年急逝した、これまたかつての同僚の形見分けを受け取る。長い事預かってもらっていて、スマンかった。ありがとう。
  • その形見分けは、「YMO」やら「はっぴいえんど」のCDとか。
     かなりの音楽ヲタだった彼が、「いやぁ、俺、音楽に疎くて、聞き始めようにもどっから始めて良いか分んないのよね」と言う自分に、ああ、まぁ、ここら辺から聞き始めたら良いんじゃない、と彼が渡してくれたのが、YMOのメジャーヒットしてない曲やらアルバムだった。
  • 自分は今でも音楽について、からきし疎いのだけど、その広がりって言うか、ある芸術家がいたとして、メジャー作品だけでなく、メジャーになってない頃の作品から紐解くことの重要さを教わった気がするんだよね。当時は今みたいにネットで検索一発でゴロゴロ情報が出てくる時代でもなかったし。
  • 自戒する事でもあるんだけど、ヲタってのは素人を前にしたとき上から目線になったり、酷い場合には知らない事をフフンと鼻で笑ったりするんだけども、彼はそう言うところが全くなかったな。
    あまり関わりが深くなかったのは悔いる所だけれど、そんな彼こそは“友人”と言える存在だったんだな、と。
  • で、その形見分けを持ってきてくれた元同僚と飯食いながら、仕事の事とか近況報告。
     彼もベテランになって部下を持ち、責任ある立場になってるみたいで、感心したり。話し聞いていて、まぁ、俺にはそういう立場に立つってのは無理だなぁ、やっぱし零細個人自営業ってのは、俺の身の丈に合ってるのかしら、とか思ったり。
  • ひとしきりお喋りして、解散。駅まで見送る。俺はバスに乗って、帰宅して、仕事。
     本当に時間の読めなi…(ry。