中国GP 決勝

いや、だからさ。

取りあえず、右京氏の言う所の「念を送る」ってのがイカンのとちゃうやろか。
勝負ってのは、本人自身の勝ちに対する念と、技術と、体力で戦ってもらうべきよね。凡俗含めた雑多な念を背負わされて勝負に挑むなんざ、俺様は嫌だねぇ。

いやしかし。
ロズベルグはようやく、だったですなぁ。

ほんと、速いドライバーだと思うんだよね。
どんな車、どんなタイヤでも速く走らせる事が出来る、という印象があるんだが。（タダの印象ね。正しい評価はもっと詳しい方にお任せしたい所）車も、最強マシンとはいえないけど、決して遅くは無い車に乗ってるとは思うんだけど、どうもね、ソコから先、車が速くなっていってくれなかったり、メルセデスに至っては、何でこんなに陰の薄い車なんだろうねぇ、と思うほどだったから。

でも、今年のメルセデスは一味違うみたいなので、早いところ勝ち癖を付けて、チャンピオン争いのメンバーに加わって欲しいな、と。

バトンは、こういう速さというか強さ、があるのよねぇ。
なんだかんだ、予選までイマイチなところ、結局2位だからね。

ライコネンは、自身はF1の感覚が戻ってきてる気がするんだな、俺のイイカゲンな感想としては。けど、なんかチームにトップグループで戦う感覚ってのに慣れていない気が。
いや、今のロータスは元ルノーだけどさ。フラビオらの幹部は今は居ない訳で、そこら辺どうなんだろうね、と。

いじょ。