ほら、あれだ、
- 前作までのFrozaで、往年のロスマンズ・ポルシェのロゴが「Racing」だったのは、かつてフェラーリF1のエンジンカバーを飾っていた「マルボロ」が開催国によっては「バーコード」だったのと同じ理由で、国によっては「Racing」ポルシェとして走ったモデルをリファレンスとしたからでしょうね。
- 一応、Forzaもゲームなんで、前までは子供への影響とか何とかで、Racingバージョンにしていたのかも。今回のポルシェ・パックはDLCなので…、というエクスキューズでロスマンズにしたのかも、とか。
- 先週末は、やっぱし仕事が気になってしまって、自転車で走りに行けなかったなぁ、とか。あと、我が家で1台分パーツとして眠っている小径レーサーはいつ組みあがるんだろうか。
- 今週末は自転車で走りにいけるだろうか、、、うーん、どうだろ?
- つか、今やってる仕事って儲けが出なかったり、俺みたいな生産量が限られる*1個人零細は何時切られてもおかしくない*2のだけど、この仕事の分野は、自分で作った物を見て「うん、一通り出来てるじゃん」と思えるモノを作っておきたいな、と考えてるので、まぁいいか、と。
- というのも、先日、片付け物をしていて、会社員時代に作った作品が出てきたんだよね。
で、実は仕事内容的には、かつていた会社の本流の物でもなくて、自分がそれまでに色々な場所でやってきた仕事の経験から「usui君、チョッとこれやって」的に任された物だったんだけど。
- で、ホニャララ年経って見てみたら、「おお、チャンと出来てるやん」。
- プロとしては「チャンと出来てるなんて当然。最高を目指してこそ云々…(キリッ」ってのが公式見解なのだけど、まぁ仕事って自分の能力だけで成果物が出来るのではない。お金とか、他人の事情とか、単なる人間関係とかの干渉が入って出来上がるんで、それらの干渉が悪い方向に*3大きくなってしまうと、その、(自分自身で)残念に思ってしまうものしか出来ないのよね。
- そんな中で、少なくとも自分で肯定できるモノが残せたなら、それだけで救いがあるのよね、と。