ルマンde雑談2
- あー、もうAudiの編隊飛行で今年のルマンは終りよなー、と思っていたら。
- そのAudiの3号車、2号車と続いてクラッシュしたり。Σ(´д`ノ)ノ
- で、クラッシュした2台なんだが。どちらも、フロントカウル脱落で自走して帰ってきて。(3号車は右フロントタイヤをグラグラさせて半周以上走っている。)なのに10分ソコソコでフロントカウル、フロントの足回りを取っ換えてコースに復帰してしまったよ。Σ(´д`ノ)ノ
- いや、修理のシーンが見ものになるなんざ、想像も出来ないよな。Fサス換えて、どのレベルかは分んないけど、アライメントも合わせて送り出すわけでしょ、10分で…。信じらんないよね。
- 解説の由良氏も行ってた事だけど、正にターミネーター。「ほんとにこんな奴等と戦うの?」と。由良氏によると、異なる号車でカウルを共有できる(?)のも精度の面で驚きらしい。普通は制作誤差で共用出来ない、と。
- で、この台詞はホント、トヨタが噛締める必要があるよね。「ほんとにこんな奴等と戦うの?」と。1位でなければぶっ壊れても同じ、ではなく、表彰台だけでな、く全出場車で同一周回で1位から台数分の順位を独占する、くらいの勢いでAudiはやってるんだろうなぁ、と。
- 彼らの本気は、かくもレベルが高いのよな。我等日本人はスグに精神性をアータラコータラ言いがちだけど、ソレは最後なんだよね。ソコまでにしておくべき事は沢山あるよね、と。