いつもの、
長いほうのコースを走った。距離50kmほど。
少し涼しくなって、なんか自転車で走っているグループを多く見るようになったな。
まぁ、同好の士が増える事は、悪い気はしないんだが、なんかなぁ、走り方がどうにも「ちょっと、危ないんじゃないの、ソレ。」みたいに感じる事が。
皇居の周りの周回道の下り*1で追い抜きかけるとか、祝田橋の角でアウトから抜いていくとか、歩道ギリでコーナー攻める*2とか、5人くらいのパック（しかも装備のバラバラさから、知り合い同士ではなさそう）で周回してるのも見かけたなぁ。
そもそも皇居の周回コースって、決して走り易い、安全な道路とは思わないんだけどな、俺は。だから、そんなコースで集団走行するのも、チト俺には分らない世界だし、やー、だいたい、逃げ場の少ない道で、実力も分らない人の後ろについて走るような事は、怖くてようせんなぁ、俺は、と。
特にパックになって走ってる人、それも5人以上で集団になってるのって、一般道ではそれだけでも結構危険だと思うんだよね。
また、海まで行って、いつも軽食を食うコーヒーショップの角を回ると、なんと店の前に20人とは言わないが、どう見たって10人以上のレーパン・ジャージの集団が…。
いや、俺も学生の頃はレーパンで走ってたし、今も上はジャージだったりするけれど、やっぱ街中で2、3人はまだしも、20人弱の集団を見ると、一寸「ヒキ」ますなぁ、正直言って。*3
彼らは、俺と入れ違いで、これから出発していったけど、や、あの人数で他の車・バイクも走る一般道とか、子供も遊んでいる川岸のサイクリングコースを、ツキイチ程じゃないにせよ集団で走るんでしょ？や、ちょっと、やっぱし、他から見ると異様じゃね？誰か一コケで集団落車っていみでも、安全といえないし。
引率みたいな人間もいたし、自転車屋かクラブ主催の走行会なんだろうけど、もうチト人数絞るとか、考えたほうがいいじゃないのか、なんて俺は思ってしまったな、と。
