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- あー、また長い事、ダイアリーを書いてへんなぁ、と。
- 取りあえず、仕事中の今この瞬間は、「あ゛ー、数回プレビューを見ると、目が動きを補完してしまって、おかしい所がワカラヘン様になってしもて、困るなぁ」、とか。
- 一発目は「アレ?」とか思うんだけど、2回目リピートで、既に慣れてしまって印象変わるのがアレだな。
- いやぁ、自分でも(視力ではない、)所謂「目ぢから」というか、視覚の記憶とか動体視力的なアレとか、そういうのはどっちかと言うと弱いよなぁ、と思ったり。
- そういや、この前、今更ながらエヴァの(タイムシートの載っている)原画集なんぞ買って、それを読んでいるんだけど。
- いやはや、やっぱり「上手すぎる資料」ってのは、参考にならない事もあるよなー、と。タイムシートを読みつつ「わー、凄いなぁ」ならまだ良くて、酷いのは「えー、何でココでコウしたのか、動機が全く分らん」てなヤツだな。
- しかし思うんだが、こういうタイムシートつきの原画集って、所謂「作画マニア」の人も、シート見つつ、画の割り(?)を見つつニヨニヨされてたりするんだろうか。
- いや、こういうのって、自分で(遊びでもいいから)手を動かした経験がないと、その凄さとか楽しさとか、よく分らん気がするんだが、どうなんだろ。
- あー、けど、あの界隈の人って、オンエア見つつ、「このパートは○○さんの原画だ!」なんて事が分ったりするみたいなんで、まぁ、ぜんぜんそこら辺、平気なのかもしんないな。
俺は、「あ、このパートはなんか動きがカッコイイな」程度はさすがに分るけど、誰の、とか、ココに特徴が、なんてのは全然分らんです、ハイ。