そう言や衆院が、

解散したんですなぁ。何やら党首討論で野党が「解散しろ」つったら、
「じゃ2日後に解散します」→「選挙は1ヵ月後です」
とか、手際良過ぎですなぁ、みたいな。



ま、けど、俺には「現与党で残ってる人」「野党第一党」「どっかの知事とか市長が集まってるとこ」とかの、テレビによく映る人らはどれ選んでも同じって感じなんでなぁ。なんだかなぁ、と。
それこそ、選挙後はひとつの党に合体するんじゃねぇの?ってくらいで。
市長がやってるトコは、合流したと思ったら、政策が元知事のトコのソレにゴロゴロ書き換わってるって、や、まぁ、彼にとって公式に掲げる政策なんてそんな程度のモノ、って事なんだろう。



てな訳で、俺はテレビにあまり映らない、かつ、政策がリーズナブルな政党か個人の候補者に投票する事になるだろうなぁ。



しかし、今の野党第一党、前与党んとこの総裁や、発表する政策って突っ込みドコロ満載だな。
暫く前なら、どこのネトウヨの妄想なんだよ、っていう内容だとしか俺には思えんのだが。
堅実な保守派ってのが居なくなってしまったのが、まぁ我が国の「国難」を表しているとしか。


少なくとも、コンだけ金回りの悪い世の中で「みんな」困っているというのに、「憲法改正がフンダララ…」なんてドンだけ世間知らずなんだよ、と。
紙幣を刷って企業に配ったって、その金を金融に突っ込んだり溜め込んだりして、挙句の果て「いい投資先が無い」なんて御時世なわけで、そんな時に「生活保護ガー」なんてやったって景気が良くなったり国の財政が改善したりするワケ無いだろ、としか俺には思えんのだが、どうなのよ、と。