(´-`)フゥ…

  • うーん、なんか段取りが「ユルーイ」お仕事ってのは困りもんですなぁ。や、俺もユルーくやっていて良いんだったら文句無いですけど、その分、他に使える時間を浪費してますからなぁ。特に、年末みたいな時期には困るんだけどなぁ。
  • つか、仕事の上の話なんだし物事シンプルにハッキリさせた方が良いと俺なんかは思うんだが、日本だと逆に、仕事ゆえに「くうき」に任せる風なのが、なんとも。
  • そう言えば、『サンダーバード』のジェリー・アンダーソン氏が亡くなったとか。80歳越えていたらしいから、普通に往生されたワケなんだけど、やはり自分に影響が大きかったモノを作られていた方が亡くなるってのは、感慨深いものがある。
  • 日本では、いわゆる「特撮」が映像表現として双璧を成すんだろうけど、自分は「特撮」よりかは「(模型撮影を含む)スーパーマリオネーション」の方がグッと来たというか、惹き付けられるモノがあったのよね。
  • 俺が思っている両者の違いは、カメラアングルというかアニメで言うところのレイアウトの取り方じゃないかなぁ、と。そういう意味で、世に言う特撮の中でも、ガイナックスの一連のソレとか、樋口ガメラみたいなのが「良く」感じてしまうんだよね。
  • ツイッターで、スーパーマリオネーション風な模型の作り方は、SWのソレにも影響しているってーか、スタッフが引き抜かれてSWのモデル作っていたらしい、みたいな話を見かけたんだけど、やーあのフォーマットというか基本みたいなのは、映像を作るツールに3DCGが加わった現在でも未だに変わらない訳で、なんとも偉大な作品を残されたよなぁ、と、そんな風に思いました、ハイ。