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このところの

新型のバイクを見るに、一部の機種にデザインが“山下いくと”チックな造形というか、影響みたいなんが俺には感じられるなぁ、みたいな。

（via:）

前カウル、後カウルの、面の張り方とエッジの立て方、エッジ多さ、みたいな。
他には、ホンダNM4のフロントスクリーンの切り欠きの入り方とか、カウルのパーティングラインの入り方とか。

そう言えば、
ヤマハ モルフォ - Google 検索
が最初に出たときは、カーグラだったかバイク専門誌だったかで「士郎正宗チックな」デザインと評されていたし、自分も多分にそう思った。
こっちはね、立体ボリュームの組み合わさり方とか、そのボリュームの間に配されるメカ部分は案外クラシックな分かり易いメカメカし加減である、とかがそう感じさせるのではないかと。

日本の、その時代での「男の子」が好きなエポックなメカメカしさ表現、ってヤツの影響なんじゃないかな。
ま、そんな風に思ったな、と。