2004-03-14から1日間の記事一覧

追加

ネットをぶらつくと、どうもCG関係の人には、CGがどうのこうの、は置いといて、作品として評判悪そう。(と言っても2件見つけただけなのですが) 多分、「作る側」なので、お話の運び、構成が「王道を目指していない」というところに引っかかってしまうのだ…

他のサイトから

http://d.hatena.ne.jp/Pinxterbloem/20040312#p2うーむ、なるほど。「不在」を描いてるわけですね。なるほど、それはスウプ思いつかなかったです。 犯人も黒幕もヒロインも不在で、そんな中で「在る」ものがキモになると…

アリャ

上記の文章、自分で読み返してみても、なんと分かりにくいことか!何が言いたいのかヨーワカラン。随時、分かりやすく修正入れます。人の作品のこととやかく言えません(^_^;)。

んがっ、しかし…

以上のようなシロートの浅はかな考えなど、私の人生ぐらいの時間、プロの演出家として生きてきた人には児戯に等しい筈であります。で、そこで更にシロートの勘繰りを進めてみます。 その勘繰りとはどんな物かというと、意図的に分かりやすさを妨げている部分…

面白い作品である(?)

表題とは矛盾しますが、作品の構成は、話のスジが追いにくい物になっています。ですんで、試写会のとき「こんな人、押井作品を観にきて大丈夫か?」と思わずにいられなかったお子様たち、オバサマたちは案の定、あくび連発、つまんなそーでした。なぜか? 作…

イノセンスを見た

実はだいぶん前に試写を見ています。また、昨日、2回目を見ました。普段同じ映画を2回見るなんて、まずありえないのですが、トレーラーについてスウプがゴニョゴニョ書いた事もありまして、しっかり観ないと、と…。 一言で言うと、映画「イノセンス」は「ス…